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2025.10.31
お知らせ
【中野校1級自動車整備科】全国工業専門学校協会 学生成果報告会にて発表
2025年10月4日（土）、中央工学校（東京都北区）にて開催された「第10回 全国工業専門学校協会 学生成果報告会」において、東京工科自動車大学校 中野校 1級自動車整備科4年生の卒業研究チームが代表として参加しました。
発表テーマは、「ADAS（エーダス）搭載車両導入による理解度向上と高精度機器を活用したエーミング技術についての教育調査 ―国土交通省教育の高度化に係わる調査への参画―」。
最先端のADAS（先進運転支援システム）搭載車両導入に向けたエーミング（校正）技術についての教育調査を分かりやすく説明しました。
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発表をする、中野校1級自動車整備科4年生 林 幹晃さん（左）と中野校1級自動車整備科4年生 田中 大翔さん（右）
また、姉妹校の 東京テクニカルカレッジ も代表校に選出され、バイオテクノロジー科とIoT＋AI科の共同卒業研究チームが「物物体検出アルゴリズムYOLOを用いたコロニー計測アプリケーションの開発 ― バイオ × IoT＋AI の学科間協働による共通教材化の可能性の検討―」というテーマで研究結果を発表しました。
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発表をする、バイオテクノロジー科卒業生 島田 あすかさん（左）とIoT＋AI科卒業生 三谷 頼冬さん
発表後の懇親会では、全国の専門学校の学生・教員との交流を通じ、分野を超えた学びの広がりを感じる貴重な機会となりました。
当校では、今後も最新の自動車技術や安全技術に対応できるエンジニアの育成を推進し、社会に貢献できる技術者の育成を目指してまいります。
