KWASAKI Ninja ZX-14R
先日、新たな教材となったZX-14Rですが
Dynajet(シャシダイナモ)上で走行させるとスピードセンサー異常で
警告灯(ダイアグ)が点灯してしまいます。
これはフロントタイヤが停止しているため、フロントの車輪測センサー
との整合性が取れなくなる事が原因と思われます。
このままでも支障は無いのですがそこは整備士魂が許しません。
ダイアグを消そうと色々な診断機を試しましたが学校にある診断機では
上手くいかず汎用のOBDⅡで定評の”TORQUE”を使ってみました。
このTORQUE、携帯とバイクを繋げダイアグ表示やデータログ収集と
非常に多機能で尚且つ安い(これ一番)!
と言う事で早速ためすと繋がりました。
ダイアグもちゃんと消えます。
これで心置きなく全開でパワーチェックする事が出来ます。
Ninja ZX-14R で200km/hオーバーを体験したいなら
是非、品川校のオープンキャンパスに参加して下さい!
お待ちしています。では!