お知らせNEWS
『プロジェクトセミナー成果発表会＆国家試験出陣式』を開催
12月10日(火)国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、東京工科グループ 佐藤運営本部長の開会の言葉を皮切りに『プロジェクトセミナー成果発表会＆国家試験出陣式』を開催しました。
例年同様、東京工科グループ（3校）の代表5グループが、学生・教員の他、自動車業界関係者多数の前で発表いたしました。また、
発表内容は、自動車業界関係者20名の総合得点により評価されます
第一部は、東京工科グループ 中野校、世田谷校、品川校の各校代表のセミナーチームが半年間の取組みについて発表しました。
・ 中野校 テーマ 「塗装テクニックの研究(ボデーリペアセミナー」（1級自動車整備科・自動車整備科）
・ 世田谷校 テーマ 「耐久レースが車両に及ぼす影響に関する研究」（1級自動車エンジニア科・自動車整備科）
・ 品川校 テーマ 「オートバイ業界の未来」（自動車整備科 ハーレーダビッドソン専科）
・ 中野校 テーマ 「競技車両の整備と実際」（エンジンメンテナンス科）
さらに、世田谷校1級自動車エンジニア科３年生が、「自動車の安全性能に関わる機器の作動に関する研究」をテーマに成果を報告。
以上５チームがテーマをあらゆる面から追究し、その結果をわかりやすく説明。聞き手の学生たちも熱心に耳を傾けていました。今年の最優秀賞に輝いたのは、「オートバイ業界の未来」を発表した、品川校の自動車整備科 ハーレーダビッドソン専科チームでした。おめでとうございます！
そして、ご来賓の方を代表して、トヨタモビリティ東京株式会社の中原様より各チームの取り組みの内容や説明などについて多角面的に講評をいただき、第一部が終了。
第二部は、来年３月の国家整備士登録試験に向けて、「国家試験出陣式」が行われました。
世田谷校の武井副校長より、心構えなど熱い想いが伝えられ、それに応える受験生代表による決意表明。
合格に向けて意識と意欲が高まる出陣式となりました。
